宗教家でもないので、頭の整理のために今の考えを記していこうと思います。

 私が学生の時に松山千春の歌で「どうして生きているの?」と言う歌詞の歌があり、その時から良く考えるようになりました。
それでも、その事について考えつめることは自分にとっても恐怖を生むことになり、考えないようにしたりもして、自分の中の葛藤としては大きなものを占めていました。

 答えのわからないまま、色々な本を読み稲盛さんの本から「魂を磨き続けるため」と言うような物を読み感銘を受けました。
結果として現時点では「生まれた事自体には意味があるわけではない、どう生きたかで生まれた意味や価値を見出すことが出来る」と私自身は考えています。


 多くの方は親にとっては大切な存在なのだろうと思っていますけれども、社会にとって価値を示せるのか意義を伝えられるのかは自分の行動次第なのだろうと考える次第です。
具体的にどのように生きるかなどは、また別の機会に記載していこうと思います。