10期性として去る4月26日に卒塾致しました。
6年越しの想いがあって参加させて頂いた塾でしたけれども、期待以上に素晴らしい経験を積むことが出来ました。
講師や教わる内容もさることながら、36名の同期との出会いや真剣な事務局メンバーとのやり取りは今後も継続できるかと思うと幸せでなりません。

私の曽祖父が良く話していたと言う「人生の本舞台は常に将来に在り」という言葉の通り、卒塾式と言う晴れの舞台でも立ち止まってはならず、より高い目標に向けた一歩を歩き出すきっかけにすぎないのだろうと思っております。
ただ、2013年度を最高の仲間と過ごせたという事実は誰にも消せないので、いつでも振返られる幸せも手に入れました。

 普段から「過去と未来は変えられない。自分と未来は変えられる」と言う言葉を使っておりますけれども今回初めて位に過去に素敵な出来事があったと身体に刻めるほどの体験でした。

KAILに関わる全てに感謝します。
これから私が何を為すかが恩返しだと思っています。
顔を上げて前向きに進んでいく覚悟は十分できています。
限られた時間の中で日々を大切に過ごして、社会を少しでも明るくしていきます。