June 2014

KAILで教わり、同期の方が多くの刺激を受けたのがこの言葉の様でした。
そもそも読み方も德(とく)だろうと思っていたところで、このような表現を知りました。
11期生が同カリキュラムを受けられるという事から考えてみようと思いました。

德(いきおい)とは
自己の最善を他者に尽くしきること」と教わりました。
果たしてこのような行為を自分自身が出来ているのか?とてもじゃないですが、尽くし切れているとは思えません。
そして、この道を目指すという事は終わりの無い目標を目指すという事で更なる価値が有るのだろうと思っています。

 常に夢半ばで居続けることがエネルギーを生み出す原動力だろうと考えています。
夢や高い志を持ち続けて、更に社会に貢献していきたいと思います。


 自己の最善とは?もっと出来ることが有るのではないか?他者が本当に望んでいることは?キリが無い話ではあるもののこれがエネルギーの原動力にもなるし、健全な考え方であり、最も力を発揮できる思考だろうと思っています。

職種は経営全般と営業ですけれども、現場に行ったり現場に入る事はその活動の上で重要な事だと認識しておりまして、定期的に実行しています。
現在、意識的に重点を置いている現場は免震点検です。


 九州内に拠点をおいて免震点検を実施している方が少ないようで、最近は良くお声掛けいただくと以前記載しておりますけれども、点検の重要性が高まると共に標準化への動きがまだ弱いように感じてもいます。
消防点検などは確立されている部分が多く、色々な会社で洗練されていますけれども、免震点検は業界でも盛り上げを見せている段階であり、適正な管理とは?と様々な視点で検討が進んでいる状況でもあります。

 
 物件数も九州内には少ないこともあり、施工手法なども現場ごとさまざまにあります。
技術レベルも進化し続けていることもあり、最近竣工された建物と10年以上経過した建物では、建てるときの思想段階から違いが有るようにも感じるほど、異なっている感覚を強く受けます。


 よく点検や整備がしやすい施工が一番だと言われますけれども、免震装置が設置してある免震層階にある設備機器は更新工事などの搬入自体も難しい箇所が多いように感じます。
現場を知る我々が必要な情報を上げて、あるべき免震層階への提言を出来るようになりたいと思います。
 

 私共は良くメンテナンスする施設の利用者や従業員の方が踏み入れない場所での作業が多いのですが、免震層階は特にそのような傾向が強くなりそうな気がします。
色々な方の意見を拝聴したいとも思いますので、免震機能をお持ちの方は是非一度免震層内を一周などされては如何でしょうか? 

2年ほど前から九州で免震点検を実施するようになりました。
始めた理由は御客様からの要望でした。
免震装置は全国的に九州には少ない事も有り、竣工点検や定期点検を実施できる会社が九州には無く、東京や大阪からの出張対応になっている為、交通費や宿泊費が勿体ないという事からでした。

 現時点で竣工点検や定期点検は法令による義務化はされていません。
ただし、特殊建築物定期調査(建基法第12条)において免震定期点検の実施の有無が書式にも入って来た為、現在は定期点検をしなければ、公開される可能性があります。
竣工点検は、義務化されていない物の日本のゼネコンの質の高さを表すかのように自主的に実施はほぼ100%されているようです。(私共のような専門業者を使うか自社内で実施するかなどの違いはあります。)

 東日本大震災以降は九州にも免震装置を導入する施設が増えており、それに伴い私共にお声掛けを頂くことも増えてまいりました。
社員の中でも免震点検が得意な人間も増えてきています。
一番の理由は、今なら免震装置の第一人者になれる可能性が強いからでは?と推測しています。
自分が期待され、頼られると更に研鑽を積むという良い循環が生まれているように感じます。
これも社会に対する貢献心の一つではと思い、社員の可能性を広げる為にも今後も新規事業には取り組んでまいりたいと思います。




 

 既に定着して久しいクールビズ。
現実には温度設定を本当に約束通りしているのか怪しい中でも、ノーネクタイに対する嫌悪感などが減ってきたことは良いことだと思っています。
そもそもスーツをここまで着る必要があるのか?と言う疑問が頭にあります。
やはり気候に合わせた服を着ることがその国で過ごしやすいのだろうと思っています。
日本でも和服を着こなすことをより深められることを切に希望している次第です。
ビジネスと言う舶来語を使う以上それなりに西洋文化で育った物が活用できることは十分に理解できますけれども、やはり長年に亘って培ってきた和服にももう少し着目されるようになると国際化の中で自国の誇りを持った国としてより強いアピールも出来ると思っています。


 相馬野馬追で和服を着る度に良く出来た構成になっていると実感します。
まずは、自宅で過ごすときに褌で、着物を着て出かけるときには下駄か雪駄でアピールしていこうと小さいながらも活動をしている所です。

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