October 2014

佐藤一斎が書いた物ですけれども、恥ずかしならがら今年のKAILのセッションで認識しました。
重職心得箇条もまたKAILのセッションで知り、直ぐに読み込みましたけれども、少し時間を置いて読むとこれまた新たな発見が沢山あります。
松下幸之助氏の「道をひらく」同様短編でもあるので、一項目づつで考えながら読めます。
 
 
 佐藤一斎が実は遠縁でもあったことも他の人に教えてもらう始末で息子達に改めて教えて行こうと思った次第です。
今年度からブログを始めましたけれども、いづれは自分自身にとっての言志四録を書き上げられることにつながればと思いを新たにしました。
夜読むのと昼読んでも新たな発見があるこの本を原典で読んで行けるようになりたいです。
そして、いづれは自分自身も言葉を活用できるよう教養を高めたいと思う次第です。


  書道などまだまだ下手くそですけれども、10年後、胸を張って記帳できるようこちらも目標を持って進めてまいります。

色々と本を読み進めて行くとやはり古典や原典の重要性を感じることが増えてきました。
まだまだ、手を付けられているわけでもなく、一読しても良く理解できないレベルです。 
それでも数多くの方がその素晴らしさを訴えられているのを聞くと非常に興味をそそられてきました。


 古くから読み継がれた本は別格の価値がある事を感じていますので、少しづつでも古典・原典を読み進めようと考えています。
まずは、大学・貞観政要など自分自身が好きな本で経験値の有る物から読み進めてみようと考えています。


 欧州史などは知識が無いので、デビューをしてみようとも思っています。
今迄の読書量からは一時的に下がるかもしれませんけれども、5~10年後の自分には必要である気がしてきました。
短期的目標をクリアしつつ、中期目標を設定する重要性を感じるに様になってきました。
こんな事を学ばせてくれたのもやはり本なので、なんらかの恩返しもしていきたいと思っています。


 
 

さる法人の応接間に入る機会が有り、そこに陳列している書物に感じるものがありました。
いつの日か手に取ってみたいと思って、いつまでも手に取る事の無い日本の歴史集、中国の歴史集に始まり、美術史や大名情報など多くの教養に必要な書物が揃っていました。
手垢もあまりついていなかったので読み込んだとは思いませんでしたけれども、そこに思いを馳せ実際にコストをかけていることに深く感じ入りました。


 本を読み始めてまだまだ10年程度なので、いつも多い学びに感謝していますけれども、昨年通ったKAILで小宮氏に『難しい本を読む必要がある』と言われたことを思い出しました。
難しい本を理解できるようになる思考力を身につけたいと思います。
ただし、他の方に説明する際は、その方に有った伝え方で正しく伝わる事を心掛けます。


 書庫に囲まれて数日過ごす日々を想像するだけでも楽しそうです。
学生の時に図書館で働くにはどうすれば良いかを考えていた事を思い出しました。
その時は就職先が少なかったので即断念しましたけれども、いつの日か南の島で読書+ブランデー漬けのバカンスを取る事を夢見つつ、この夢は夢のままであるのだろうと思っています。





 

若い時は「同じことを言っても、偉い人の言う事は聞いても、若者の言う事は聞かない。こんなのはおかしい」と良く思っていました。
今でもある意味で間違っていないとも思いますけれども、これは当然だなとも理解できるようになってきました。

 同じ発言をするにもその方のバックグラウンドで言葉の重みや価値は大きく変わります。
世の中に今も伝えられている数多い名言は、難しい言葉では無く誰でも一度は使ったような言葉でも大切に遺されていきます。 

 業務を遂行していく中で、「同じ指示を出す側の立場で受け取り方が変わるのはおかしい」とする意見を聞く機会がありました。
その違和感も理解しつつ、極端な例で「素晴らしいことを万引き犯の常習者が言ったらどう思うか?」と問いただし、自分自身の発言が正確に受止められなかったのは、発信者にも大きな責任がある事を伝えています。
これすら、正しく伝わったのか分からない部分は多々ありますけれども、いつの日か、どんな発言かよりも誰が言ったかの重要性を理解してもらいたいと思っています。
ただし、自分自身は、若者であれ年長者であれ常に謙虚に見聞して、素直に意見を受け止められるような姿勢を持ち続けたいと思います。


 私共はコンサルティング業務も実施する事もありますので、その場合は体型や身だしなみから見られて当然であることを社員一同理解しておいてもらいたいのです。
どんなに専門特化されたプロフェッショナルとしても人としての立ち振る舞いが間違っていれば、業務を依頼するどころか、普段のコミュニケーションも取りたくなくなるでしょう。 

 人としてどのように立ち振る舞ってきているかが、人生の豊かさを大きく変えるものと確信しております。
 

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