April 2015

役職柄、多くの方とお会いさせて頂く機会が多く恵まれた環境に居ます。
そんな中で、何度でも会いたいと感じさせる人や苦手意識を持ってしまう方など色々な方がいらっしゃいます。


最近、苦手とする人たちの一つの傾向がわかってきました。
明るい暗いは勿論あるんですが、それ以上に自分が所属している組織に誇りを持っているかどうかが大きな分かれ目に感じています。
能力の差などは情熱でカバーできると思っていますけれども、考え方がマイナスな方は能力が高いほど悲惨な結果になっている気がします。


組織や環境の多くは与えられたものであり、自らで掴みとれている方は少ないと思います。
にもかかわらず、与えられた物への不満ばかりを述べる方にはこれ以上の環境が与えられることがあるのだろうかと思います。
どんな場所でも国内において現代は大変に恵まれた環境だと思います。
現況に満足をして、何もしないというのは問題ですけれども、与えられた環境に全力を尽くせば、大きな未来は開かれると思います。


渋沢栄一曰く「愚痴っている暇が無かった」との発言もあります。
私も何度でも会ってみたいと思って頂ける人間になれますよう、現状の環境に感謝して、更なる未来を掴みとる行動と姿勢を示し続けてまいります。


 

日々の活動の中では一喜一憂する事が有ると思います。
常に泰然自若でありたいと願いつつも中々そうは出来ないのが、人間だと思います。
ある程度は良い習慣を身につけることで思考を落ち着かせたり、胆力を養う事が出来るものとも思います。


その上で、ある意味心揺さぶられると言いますか、心が躍り、活力が生まれる事象は必要だとも感じています。
心が躍るという事は、その分ショックを受けたり、深い悲しみを感じることもあると思います。
その浮き沈みが激しい分、人間としての幅も広がるのではないかと考える面もあります。
ただし、その感情によって行動が左右され続けない所が肝要なのであって、感情を管理するのではなく、自分自身の感情に感動しながら、行動は自制をしていく自分で有りたいと思います。


感性を磨くには、一日の小さなことにも感動をして行く事が大切で、それは自分自身の幸せを感じる能力の高まりにも繋がって行く物と存じます。


大いに泣いて大いに笑い、恵まれたこの環境に感謝を忘れず、未知の世界の扉を開け続けていこうと思います。

以前、グループでリスクマネジメント委員会による説明があり、そもそも「リスク」と言う言葉は人によって定義が異なる事が多い為、会話がすれ違うケースがあるという話を聞きました。

なるほど、確かに個人によって「リスク」は異なる見解があるように思います。
その際「リスク」とは事象に対する変動幅の大きさであると定義づけられました。 
その後は、自分の事業所内での統一を図り続けていますけれども、他社との打合せでは定義づけがなされないまま活用されたりして、ズレが発生する事が多いように思います。


また、最近感じるのは顕在化されていない「リスク」の重大性です。
どのような変動が見込まれるかは危険予知トレーニング上でも重要です。
そもそも各種作業に入る前に気付けていないリスクには対応のしようもありません。
まずは、そこにある危険・危機を共通認識させることが大変重要だと感じて、言わずもがなな部分で有っても声掛けする事を徹底するようにしています。


自分の体臭には気付けないの言葉を教わったことがありますけれども、事業責任者こそが見落としている「リスク」は発生した場合経営に大きなインパクトを与えてしまう事が多いので、やはり、常に俯瞰する事、指摘をされやすい自分でいる事、自省する事を大切にして自分自身をより成長させる糧にしていきたいと思います。

春と言う季節は何となくウキウキします。
ある意味そわそわしている感じもあり落ち着かないと言った面もありますけど、大地など多くの物からのエネルギーを感じやすい時季であると思っています。


中学1年生の時に枕草子を暗誦する課題が有りましたけれども、未だに春の節は口に出せます。 
教師にそのように言われていた物の改めて脳の仕組みに感心します。
子供も多くの言葉を諳んじられるよう『大学』や『教育勅語』などを仕込んでおいて将来の教養に備えさせようと思う次第です。



春は、出会いと別れが多い時季でもあると思います。
私共は今年度から新たな仲間を迎え、ますます力強く成長を遂げてまいる所存です。
志と夢を抱き更なる高みを目指して行くのは若人の特権ではありません。

「事の始めに遅いはなくいくつになっても思い立ったが吉日で、行動を開始しろ。」と祖母や母から良く言われていました。
今更ながらに大変に有難い教えであり、何よりも実践されていた二人の姿は私にとって恵まれた環境でした。
与えられたもの以上の環境を次世代につなげるのが正しいことだと信じておりますので、今後は私自身が率先垂範して新たなことでもどんどん挑戦をしていきます。


日本には、新年と年度初めと区切りの良い日が、年二回も有りますので、大いに活用していきます。
そして毎朝も生まれ変わったように新鮮に迎えて行ける人格者を目指します。
今年度は今迄以上に果敢に挑戦をしていく一年とする覚悟です。




 

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