August 2015

今年もフェリーに二回乗りました。
門司~泉大津間は、今年就航したというフェリーで色んな仕掛けがあり、今まで以上に快適に過ごすことが出来ました。
業界的にも油や高速道路の価格に左右され、中々安定的な収益を上げることが難しいとも思いますが、社会インフラとしては当面無くなる事も無いという点から、安全を重視されての経営判断で有ったことと存じます。

日本人ならではの発想と言いますか、本当に細かいところへの配慮が多く、おそらく西洋であれば、言葉ではイノベーション等使う物の、それは金持ち相手に考慮されるのであって、広く万民にも使い勝手が良くなるような配慮は東洋思想ならではのものではなかろかと感じた次第です。


ツーリストの利用も多くインバウンドにフェリーもまた貢献されているのだと体感しました。


フェリーでも露天風呂を設置するなど、面白い試みも多く来年以降もやはりフェリーを活用しようかなと思った次第です。
門司~大坂間は大手二社が就航されていますけど、少しづつローカルルールが異なる事に戸惑いながらもどちらが本当に安全を重視していると言えるのか?より顧客目線はどちらの対応なのか?と一長一短あるサービスにも考える時間を貰いました。


今後は、別の路線のフェリーなども活用してみたいと思います。







 

その昔、良くテレビで観る「世界の車窓から」と言う番組が好きで、映像を見ながら世界の情景に思いを馳せていました。
最近では乗り物では寝るか本を読む、または仕事をすると言う習慣で景色を見るという意識が減っていました。
移動先が飯塚から江戸と福岡と言うケースが頻発していることもその原因の一つであったかと思います。


今年は、公志園などご縁を頂きあまり通過もしなかった東海地区などに立ち寄ったりしていることもあり、車窓からの景色を少し楽しんだりしています。
飛行機からの景色では、日本は山岳地区が多く住める場所と言うのは本当に限られているなあと言う感じですけど、在来線からはやはり土地土地に特色があるなあと感じ入ります。
バスや電車の色や建物の密集状況など、全国統一感と地方の特色などが入り乱れていて、想像力を刺激されます。

その辺も勝手に色々と妄想していることを地元の方に率直にお伺いしてみると、やはりそれなりの御家事情含めそうなるだけの理由があったりするものだと得心します。


まだまだ、無知の知は多く日々勉強をしていこうと思います。その為にも右脳と左脳のバランスを取るべく右脳活性化のために景色に思いを馳せるという時間を意識して取入れていこうと考える次第です。


盆を過ぎまして、夏の暑さも大分やわらいだことに日本の四季の素晴らしさを感じつつ、今年の秋は「行楽の秋」を景色・食事と共に楽しもうと思います。

「日本資本主義の父」と言われていて、日本の実業界では知らない人はいらっしゃらないと思う程の人物ですね。
私自身が自衛隊をやめてからの理想はずうっとこの方でした。
勿論、全く後ろ姿も見えないほどに私と比較される点も無いのですが、私は勝手に慕い、憧れています。


『論語と算盤』と言う著書もありまして、この中には二宮尊徳翁と興国安民法の話も少しだけでてきます。結果として受け入れられないと言いますか、国家全体の話をする中で藩単位の個別の対応をするのでは大きく矛盾が発生してしまう可能性を指摘されています。


明治維新と言う、国体が大きく変わる中で、旧体制側にいらっしゃった渋沢栄一翁がその後の得られた環境全てに感謝をして、ただただ目の前の事や盤石足る国家の建設に邁進される姿に感動します。
これだけ平和で恵まれた環境を与えられている我々は更なるより良い世界を創る大きな機会を頂いていると思います。


終戦の日を迎えますことは考える機会を与えられているとも思います。
常に時代は動き続けていますけれども、大切なのは未来を如何に創り出すかであって過去に捉われていては明るい未来を切り拓けないと思います。
勿論、歴史を学ばない物にも未来は有りませんので、しっかりと勉強をしまして、ご先祖様・諸先輩方に敬意を失わず、未来を担う後進に良い状態で繋いでいきたいと思います。
その為には、恵まれ過ぎない経済と何よりも深い愛情を持って接していく所存です。


やはり、『論語と算盤』両方が大切で、いづれも必要不可欠な要素ですので、苦手な算盤でしっかりと結果を出していきたいと思います。
『夏を制するものが勝つ』と言う言葉を胸に暑い夏を楽しんでまいります。



長距離ドライブ(500Km程度)をしている時の私の楽しみは音楽です。
学生のときは常にウォークマンをしており、常に音楽と共に有りました。
良く「No Music No Life」と生意気にも言っておりましたのに最近ではめっきり音楽に割く時間が減っています。
読書をしている時には中々流し聴きが出来ない為、無音またはあまり興味の無い音を出しています。


最近はハードディスクに音源を溜めこめるので長距離ドライブは録音の時間でもあります。
今回のドライブではブランキージェットシティの「COME ON」をヘヴィローテーションで聴きました。 


「いつか君がいなくなっても いつかぼくが灰になっても
怖がることは何ひとつない ぼくたちは多分つながっている
確かなことは言えないけれど 今まで生きて解っちまった
だって答えはどこにもないよ 感じてることそれがすべてさ

中略

しかめ面して生きてゆくなんてお前じゃないよ
きっと悪魔に魅せらているだけのことだぜ 早く氷を溶かしてしまえ
Come on ここにおいでよ
Come on 心をひらき
Come on 夢じゃないのさ Come on
Come on 戸惑うなんて 
Come on 大人ぶるなよ
Come on なにも持たずに Come on」

上記は一部抜粋なんですけど、BJCの普段よりは軽快な音楽に歌詞が乗っています。
他にも好きな曲は沢山あるんですが、今回は特に心に残りました。

感じることの大切さを強く思いました。
感覚的に思いますのは、ある瞬間が永遠とも感じることがあります。
刹那的に捉えているわけでは無く、瞬間を大切にする連続が永遠に繋がるのではないかと思ったりもします。

都度都度を楽しまなければ周囲を巻き込むことも難しいのだろうと思います。
私にとって魅力的な方は多くの時間を楽しそうに過ごされています。
世界は自分が思った通りの物でしかないだとすればやはり感じ方(ある意味で普段の思考)をどのようにするか、とても大切だと思います。


感じるときには大人も子供も無く心をひらいてなにも持たずに飛び込んで行こうと思った次第です。
わかることはわかるし、わからないことはわからないので、わからない事では悩まず感じていこうと思います。 

人間は死ぬまで勉強する必要があると良く聞かされて育ちました。
脳は使えば使うほど活性化するので、年を取ったから脳細胞が少なくなるのではなく、考えることが少ないから脳細胞が減っていくのだとも脳科学の本で読んだことがあります。


現在は、経営について色々な場所で教わる事が多いのですが、やはり実践やケースを使った学びが身体に深く浸透しやすいように感じます。

現在、グループ経営委員会にオブザーバーとして列席させて頂いておりますけれども、ここは大変な学びの場となっています。
個性の強いグループの経営委員がそれぞれの見解を述べ合いますので、視座も高く持っている情報も私とは全く異なります。
そして意思決定を行うプロセスや価値基準など人によって異なるのは当然ですが、その思考方法や視点にとにかく刺激を受けます。
人によって導き出す答えや次なるアクションは異なるものの見えない世界の中でのリスク低減の手法や最終的に目指していく高い志が私には欠けている物ばかりです。


一朝一夕では辿り着けませんが、少なくともそのような人物と触れ合う機会を頂いただけでも感謝ですし、今後追いついてより高い視座で判断をして行けるよう自分を高めていきたいと思います。


どんな環境でも恵まれていると思うのか、自分には運があると思えるかなど、大切な事を教われている事に感謝です。

 

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