January 2018

スティーブ・ジョブズ氏の大学での講演の締めで使われていることもあり、有名な言葉です。
最近、全く別の場で見る機会がありました。
英語を理解していくために、ボイスチューブと言うものを活用し始めたのですが、その中のモチベーションビデオにその一節がありました。
どのように訳すかは人それぞれとは思いますものの、色んな示唆があるようにも感じられ、単なる直訳では足りない点があるように思います。
今回拝見した時には、自分自身の振り返りの必要を強く感じました。


「自分はどこから来て、どこにいくのか?」
ある意味で正確な答えが無いような私にとってとても大切な問いの中で、表題は自分の原点を忘れてはならないことを強く指摘頂いているように感じました。

常に変化が絶えない世の中で、ある一定期間続いたと言うだけで、それが未来永劫に亘って続くことなどないはずなのになんとなく続いてくれるような錯覚を自らの願望から抱き、勝手に確信に近づけたりしている事に恐怖を覚えます。
自らが自分で一歩を踏み出し、得てきたものである以上、奪われることも、無くなることも当然にあります。
世の中はトレードオフの関係であることも多分にあり、何かを得れば何かを失います。
逆に何かを失ったことで得ることもあります。
それでも失うことへの忌み知れぬ脅威と言うのは、多くの人間が抱える感情だと思います。


恵まれた日本においては、他の国では考えられないほどの選択肢を抱えています。
与えられすぎているせいなのか、状況を理解して適確に選んでいくことがあまり上手では無いようにも思います。
選択肢が無い方が、諦めとともに目の前のことに集中出来るのかも知れませんが、やはり選べる社会を次世代には渡したいと思います。
そして、折角恵まれている限りは多数の選択の中から、深く考え納得のいく思考力と行動力を持つ人間を増やしたいと願います。
実際にはそのようにできる方は少ないのでしょう。
私自身も出来ているとはとても言えません。
それでもこの世界は数少ない良識あるリーダーが社会のために自らが単純な損得とは別に行動をされ、変革をもたらしてきています。


自分自身の学びを深めつつ、自らの原点を忘れず、決して現状に慢心せずに新たな一歩を刻んでまいりたいと存じます。


この週末は、最低でも一年に一度の海外と言うことで、タイとカンボジアを訪問しています。
父方の祖母にとっては馴染みの深いカンボジアは初めての訪問なので、五感を持って多くを感じたいと思います。
タイは以前(2年前)の訪問時に比べ如何様に変化しているものか、こちらも体感してまいる所存です。

気付けば四十を過ぎまして、人生の折返しを感じております
今までは体力的にタフであることに自信を持っておりまして、今でも同世代よりはタフに過ごせているのでは?と思いますものの過去の私に比べますと圧倒的に体力は落ちています。
これらは嘆くことではなく、当たり前のことでもあるので、過去の自分との比較ではなく、将来を見据えての体力錬成の考え方に切り替えるべきであるように思いました。

勿論、今がピークで先細りが確定とは全く思ってもいませんけれども、いつか色んな点でピークが来ることも理解しています。
生来、歳を重ねる事にネガティブな印象はあまり持っておらず、格好の良い年寄りを身近で観て育ちましたので、如何にすればあの様な立ち居振る舞いが出来るものかとそちらに苦慮するくらいです。


ある日突然に格好の良い紳士には成れませんので、今のうちから所作含めて見直してまいりたいと思います。
大切なのは将来からの反射であって、今までの因習に捉われていては、大切な改善活動が出来ないという事なのでしょう。

良く聴いていた話で「若いうちは時間も体力もあるが、お金がない。中年になりますと体力とお金はあるが、時間がない。老年ではお金も時間もあるが、体力がない。」などと聞いておりました。
紀元前のセネカ氏が言われた通り、いつの時代も人生は短く感じるものなのでしょう。
それでも今居る自分を自覚しまして、将来を考えて今何をしていくかと考え続ける事が大切だと思います。

人生百年時代とも言われ始めています。それでも有限である事には変わりません。
歳を重ねる事で、出来る事が増えていける人生に出来るかは自分自身です。
曽祖父の言葉にある『人生の本舞台は常に将来にあり』といつでも喝破出来るよう、時のうつろいにも感謝をして、自分自身の変化に繋げたいと思います。
自らでは気付きづらい殻を破り続けられるよう、俯瞰する視点も大切にしてまいります。

サピエンス全史や人類5000年史などを読んで、全ては自分の心の持ちようであり、敵と見なすも愛とするのも悲しみも幸福も自分が決めていることを理解しました。
それでも、人間は全てにおいて理性的ではなく感情の爆発もあります。
それらも全て呑み込んで、歳を重ねることに深く感謝しまして新たな一歩を踏み出していきます。

テレビ番組の中でこの数年見続けていて、いろんな人にお勧めているのが表題の番組です。
世の中は広く、いろんな世界があると思う以上に、凄い人が居ることを感じます。
子供にも見せたい内容で、自然や文化に対する畏敬の念や尊厳を大切に番組が構成されているように感じられるので、見ていて不快感がありません。


以前までの異文化への接触の仕方は、当然あることなのにも関わらず日本との相違点を殊更に強調をして、嘲笑しているかのような伝え方が多くあったように思います。
これは逆の目で見れば、如何に日本がおかしいかを指し示しているとも言えます。
国内でも地域ごとに文化の異なりは存在します。
それらは、永い歴史の中で生まれたものが多いので、今の時代において科学的・論理的でなかったとしても現代の価値観で判断することが重要とも思えません。
この近代100年で大きく価値観などは変容しています。
同世代に生きていても人それぞれの価値観を有していることを理解をして、事に当たることがますます重要であると考えています。


SNSの台頭で、広くコミュニケーションを図れる方が増えていることは間違いないものの、結果として多様な価値観と触れる機会は今までよりも狭まっていると考えています。
似たような者同士だけで話を続けるのは、効率性が高まるものの、緊急時の脆弱性も高まります。


幅広い文化を伝えようとしているこちら番組は、とても有意義だと思います。
何より、そこに情熱を持って活動している人間が居ることを伝えることも、経済価値に侵されている現代人にはとても示唆的であるとも感じています。
「なぜ、そのようなことをするのか?」他者には理解できなくとも、情熱を傾けるものがどんな人にもあるのではないでしょうか。
それを声を大にして言えるかどうかの違いがあるだけで、どんな人でもクレイジージャーニーになる可能性を有していると思うのです。


寝食を忘れるほどに夢中になれるものに触れられることは人生の大きな喜びだと思います。
仕事上にもそのようなやりがいは沢山あります。
趣味と仕事を特段分けずに夢中になる時間を多く有した人こそとても幸せな人生を歩めているのだと感じます。


私自身も仕事を通じて、多くの人と触れ合い、少しでも社会の役に立てることこそが大きな喜びです。
そして、仲間と共に充実した酒宴を開催できることを楽しみに日々社会貢献に邁進してまいります。
振り返ればクレイジージャーニーの一人であったと言われるほどに益々前のめりに生きていきます。




新年見事に明けましております。

この年末年始も実家のある長野県にて雪に触れる経験をしてまいりました。
昨年も実施したスキーを今回は二日も続けられましたので、大分気持ちよく滑る感覚まで得てまいりました。
昨年も味わいました野性度合いも経験値として増えたことに感謝しています。
移動に関しても非常にスムーズに出来たことは大変有難く、心身共に大いにリフレッシュできました。


今年も挑戦を継続してまいります。
中でも、明確な戦略を立てると共に、実行レベルまでの戦術を明確にすると言う知的分野への挑戦を今まで以上に強めます。
人財マネジメントへの注力も増やしまして、昨年度に宣言しました1「0年を経た組織として、今後30年継続できる『何か』を開始する」を具体的に一歩踏み出してまいります。
当年で42歳を迎えますので、72歳の年男の際には何らかの30周年を迎える運びとなる予定です。


宣言をすることで背水の陣を引き、踏み出していくことは自分に向いているやり方であるように思います。
今年は他に
◆字をきれいにする
◆肩凝りとぎっくり腰(気味)を解消する
◆一度は海外に行く
◆英語の本を5冊読む
◆英語字幕で映画またはドラマを月一回見る
◆年間120キロ走る
を目標にしてまいります。


会社の具体的数字の表現はここでは避けますけれども、
経常利益額、社員数の3、5、10年後、の目標を具体的に設定しまして、達成に向けた活動内容まで明確にしてまいります。
2018年で全ての結果を求めるのではありませんが、今年が大きな変化への一歩となることは確信しております。
自らが変革と創造のリーダーシップを発揮するべく、今は他の方に見えていない世界を少しづつ共感を呼び、実現してまいります。
年明け早々から、ワクワクすることが目白押しなので、期待値が高まっております。


皆様におかれましても本年末に何が出来て何が出来なかったのかを振返りますためにも、是非、具体的目標を設定されますことをお勧めいたします。
目標を達成して喜ぶにしろ、悔しがるにしろ、目標が無ければそれも適いません。

ご先祖様に感謝して、次世代に希望を渡すことが自分の使命だと思い、何より自らが楽しんでこの一年を過ごしてまいります。
この世の中は自分の心持次第であると思うことも増えました。
常に挑戦者として一歩を踏み出せる人間でありたいと思い、年頭の所感とします。

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