公志園に参加させて頂き、15分の発表とは別に各出場者とお話しする機会がありますと、本当にその方の魅力を正しく伝えるというのが如何に難しいかと思います。
15分の発表でも大変素晴らしく引き込まれることが多いのですけど、それ以上に雑談の中でも話している出場者の方々のにじみ出る人間力には惚れ込んでしまいます。


感じ方は人それぞれですので、一つの答えはないものの人間的魅力を如何にすれば伝わりやすいのか?は多く意を考えさせられます。
揚げ足取りに近いかもしれないこと含めてあえてネガティブに指摘することをしてみても、出場者の目の輝きや身体の中から湧き上がってくる闘志は止まる事がありません。

「出来ない理由ではなくやれる方法を考える(考え続ける)」は社内でもよく言われるコメントすけど、これを体現している方々に囲まれた時間が如何に恵まれているものかと思います。


そしてそれは自らにとって何の価値があるのか?私自身は何を為して何を成すのか?と自分に多くが帰ってきます。
考えているだけの暇はなく目の前の事象は着実に変化をして、時間は刻々と過ぎていきます。
考えながらも全力で走り続ける、10~30年後を考えながら、目の前で悩んでいるメンバーと協働する。
容易ではないですけど、私にとってはエキサイティングです。
力強過ぎるリーダーだからこそ失敗も色濃く出るかもしれません。
それでも、個人の為ではなく社会の為、子孫の為に全力で行動をしていきたいと思います。